バセドウ病

バセドウ病でも妊娠・出産は安全にできるの?授乳も可能なの?

バセドウ病は、1000~2000人に一人発症する病気と言われ、なかでも、若い女性では、300人に一人がバセドウ病にかかっているという2019年の情報があります。

私が、バセドウ病にかかった15年前から「この病気は女性に多いんです。」とお医者さんに言われました。

歌手の綾香さんが2009年に、水嶋ヒロさんとの結婚会見で、綾香さん自身が、バセドウ病にかかっていることを公表して話題になりましたね。

 

バセドウ病の記事を書いていて、いろいろと調べましたがその中で「バセドウ病の女性が出産するのは非常にリスクの高いこと。」と書かれている記事を見つけました。

女性の出産自体が命がけとも言われていますが、これから子供が欲しいと思っている女性のために、バセドウ病の女性でも、安全な妊娠、出産が出来ることや授乳についても、私の経験も交えながらお話ししていきたいと思っています。

バセドウ病でも安心に妊娠するために!

バセドウ病で、妊娠するためには甲状腺ホルモンの値を正常にしていることが大切です!

最初に、バセドウ病は若い女性が特に多い病気だとお話ししました。

どちらも、専門医が言っていることですがその年代は、20代~30代、30代~40代が多いと言われています。

ちょうど、子供が欲しいと家族計画などをたてる人も多い年齢なのではないでしょうか?

私は、計画などは何もたてていなかったのですが、ある時妊娠して産婦人科に行ってそれがわかると、すぐに定期的に通院している甲状腺の専門病院に電話をして、お薬をこのまま飲み続けてもいいのかという事を聞きました。

本当は、電話で聞くのではなく病院に行って聞かないといけないのかもしれませんが、毎日お薬を飲んでいたので、まずは電話で飲んでいいかダメかだけでも聞いておかなければと思ったからです。

「お薬は飲んでいても大丈夫です。でも早めに病院に受診に来てもらえますか。」と親切に教えてもらえました。

病院が遠かったのと、バセドウ病になってからすぐに完解して、何年も落ち着いていたので、すぐに行くこともせず、確か2週間くらいたってから病院に行きました。。。

そのときに先生に、「おめでとうございます。何週間目に入りましたか」と聞かれました。

答えると「そうですか。実は妊娠して〇週間目くらいまでが、少し心配な時期なんです。でももう過ぎているので大丈夫ですね。」と言われ、喜んでいいんだか、のんびりこの時期に来てしまったという恥ずかしさで少し複雑でした。

〇週としたのは、記憶が不確かなので控えておきました。(妊娠初期の頃です。

バセドウ病の妊娠中の治療法!

調べてみると、妊娠初期にメルカゾールを服用していると胎児に影響する可能性がわずかにあるので、妊娠希望のときには、妊娠初期にどの薬で治療するのかを考えておく必要があるという情報がありました。

そのため、妊娠計画をたてている方は、チウラジールを勧めるお医者さんもいるようです。

それで「早めに来てください。」「妊娠初期が少し心配な時期なんです。」と言われたんだなと思いました。

妊娠出産を計画している方は、その都度主治医と相談することが大切です!

私は妊娠中に、担当医からも産婦人科のお医者さんからもバセドウ病のことで、これは気を付けてなど何も言われたことはありません。

調べてみると甲状腺のホルモンが高いままで、妊娠すると流産・早産・妊娠中毒症のリスクが高くなることが判明しています。

バセドウ病の症状が落ち着かない場合は、妊娠前の早めの段階で手術かアイソトープ治療に変更する方法もあります。

アイソトープ治療をする場合は、妊娠を一年たってからにすることが必要です。

バセドウ病でも安心に出産・授乳できます!

妊娠後期で、バセドウ病が落ち着いていて、甲状腺機能も正常な場合は、普通の人と同じに出産できます。

甲状腺を刺激する抗体は、妊娠中は低くなることが多いんです。

ですが、妊娠後期でも数値が高い場合は、胎児の甲状腺を刺激する可能性があります。

赤ちゃんが産まれて、一ヶ月くらいで赤ちゃんの体内からは消えていきますが、その期間は新生児科や小児科で治療が必要なときがあります。

そのため、妊娠後期でもバセドウ病の症状が落ち着かない場合は、新生児科が併設している病院での出産が望ましいと言われています。

出産後の授乳ですが、私はメルカゾールを毎日飲んでいましたが、問題はありませんとお医者さんに言われ、3年間授乳しましたが問題はありませんでしたよ!

詳しく調べると、チウラジールは、制限はないという話しと、一日6錠までという話しもあります。

メルカゾールは、少量ならばという話と、一日2錠までなら授乳に問題はないという話があります。

ちなみに私は、一日2錠飲んでいました。

バセドウ病でも妊娠・出産は安全にできるの?授乳も可能なの?まとめ

バセドウ病で、安心して妊娠・出産するためには、バセドウ病の症状が落ち着いていて、甲状腺ホルモンの値が正常なことが大切です。

そのためには、妊娠前から主治医に相談して、治療方法や妊娠してからも、とにかく主治医に疑問や不安や何でも聞いておくのが一番だと思います。

産婦人科にも、バセドウ病のことを話しておくことも大事ですね。

お薬を飲んでの授乳には、お医者さんによって、意見が分かれるなと思いました。

私が通っている甲状腺の専門病院のお医者さんは、問題ありませんよと言って下さいましたが、病院によく行く方なので、違う病院の、違う科のお医者さんに聞いてみたとき、どんな薬でも影響がないわけではないよと言ったお医者さんが何人かいました。

それもきっと、間違ってはいないのでしょう。。。

私はそれでも、3年間授乳出来て幸せでした!

あなたの体は大丈夫?病気や健康状態を調べたい!

今、症状がなくても、なにかしらの病気になっているかもしれない!と不安になったことあるかと思います。

初期の段階で治療すれば助かることも多いとわかっているのですが。。症状がなければ病院なんて受診しませんよね。

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